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筋膜リリースとストレッチの話

コンバンワ。

 

さて、先日はストレッチの記事を書いたので、関連して今日は筋膜リリースについて書こうと思います。

www.musclesouzai.com

 

ここ数年よく雑誌とかで筋膜リリースって言葉聞きませんか?

これは1995年ごろアメリカの理学療法士が筋肉をほぐす方法として考案した方法です。 

それを小児麻痺だったレジ=ボエームさんという方が、脳性麻痺の患者などの訓練法に応用し発展しました。

 

 

今までは痛みなどの原因が筋肉にあると言われていたものが、実は筋膜の問題で引き起こされているという研究が最近になって出てきたので流行っているみたいです。

 

筋膜リリースというのはストレッチとは考え方が違いますので、今日は筋膜について詳しく書いていこうと思います。

 

目次

 

 

1 筋膜について

そもそも筋膜ってなんやねんってことなんですが、イメージとしては筋肉を包むストッキングみたいな膜です。筋肉以外にも全身を包む膜もありますので、一概に筋膜とは何か、という説明はできません。)

なので

「筋膜リリースは筋膜を剥がす!」

って世間一般ではよく言われてるのですが、個人的にはよくわからない表現です。

 

みんなが見たことある筋膜といえば鶏肉です。鶏肉のピローんとしたところが筋膜です。(画像参照)

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筋膜はコラーゲン繊維と弾性繊維でできています。

このコラーゲン繊維というのが非常に強靭で伸縮性がないので網目状になることで伸縮性を生み出しています。

細かい説明は省きますが、筋膜は運動不足や動かない状態が続くと、この繊維がゲル状(ドロドロ)になり伸縮性が失われます。(気になる人は「筋膜 チキソトロピー」で検索してね)

ハチミツを想像するとわかりやすいと思います。

冷たくなると白く濁って硬くなりますよね。温めてゆっくりかき混ぜていると柔らかくなってきます。

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(唐突に無意味な画像)

よって筋膜を液体に近い状態(ゾル状)にすることが筋膜リリースの目的と言えるでしょう。

 

2 筋膜リリースとは

定義を書いておきましょう。

持続する穏やかな圧と伸張により組織の温度やエネルギーの状態を高め、身体の細胞間物質内の流動性をより多く作り出すプロセスを助ける。」

 

筋膜が良い状態、つまり液体に近いゾル状態になるには、「水和」と「熱」と「動き」という3つの要素が必要です。(筋肉の8割近くが水分です)

筋肉組織への水分補給をしっかりして、温めたり、動かしたりすると良い状態になるという仕組みです。

 

以上のことから、筋膜リリースと言うのは

「筋膜を「動き」のアプローチから改善しよう!」

ということです。 

 

「え?じゃあストレッチでいいじゃん」

って思われたでしょうか。

確かにストレッチも同じ役割を果たしますが「圧」の部分が足りません。

基本的には硬くなった箇所を圧迫したり揉んだりすることで筋膜リリースを行います。

圧迫することでゲル状態(ドロドロ)からゾル状態(サラサラ)に変える事が出来ることはわかっています。

 

先ほどコラーゲン繊維は強靭と書きましたが、筋膜を伸ばすには少なくとも60kg以上の力が必要だそうです(足の裏とか硬い筋膜は1トン近い力が要るらしいです。ムリぽ

 

なので、しっかりと圧をかける必要がありますが、人力だとなかなかできません。

 

と言うことでよく見かけるのがストレッチポールです。 

 

3 ストレッチポールのススメ

ストレッチポールは自分の体重を使って部分的に圧をかけることで筋膜リリースをしようとする代物です。

やり方は山ほどあるのですが動きが難しいと思うので、こういう動画で調べながらやってもらうといいです。


『太もも裏(ハムストリングス)』の筋膜リリース方法(ストレッチポール利用)/講座#4

 

ストレッチポールはめちゃオススメです。とりあえずめちゃ気持ちいいです。

ちょっと痛いくらいの強さでコロコロやって終わった後のスッキリ感は最高です。

普通にコロコロするだけでも気持ちいいので、寝る前とかにコロコロするのをオススメします。

 

硬いやつもありますが長いことやってると痛くなってくるので上のやつの方がオススメです。一応リンク貼っておきますw 

 

 

4 終わりに

筋膜について理解は深めることができたでしょうか。そうだったら嬉しいです💪(๑´ڡ`๑💪)

ちなみに筋膜を作るコラーゲン繊維のコラーゲンは年を取ると体内で製造しなくなります。タンパク質はしっかりと摂取するようにしましょう。

ストレッチポールはジムにも置いてあったりするので、見つけたら試してみてくださいね。

 

おしまい💪(๑´ڡ`๑💪)