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ビットコインはどこまで上がるのか

ビットコインを含む仮想通貨については、暴落論者にとってはいずれ規制される産物なんだろうが、金融商品の1つとして捉えられている以上、不正取引の規制はあれど、その存在自体を規制することは相当ハードルが高いだろう。(規制されたらエルサルバドルはどうなるんだろうか)

 

世界的にインフレしているマクロ環境において、インフレヘッジとして仮想通貨にお金が流れ込んでおり、仮想通貨トレーダーにとっては天国のような環境であろうと思われる。

日本でも高校生が億ったり連日景気のいい話が聞こえてくるので、世界的に見れば毎日のように億り人が発生しているのだろう。

 

じゃあ「いくらまでビットコインは上がるんだろう?」と以前調べたことがあって、Twitterに書いたんだが、ツイ廃なので埋もれてしまった。

 

ということで改めて調べたので備忘程度に残しておく。

バブルに理論株価などあまり意味がないようにも思えるのだが、想定していないと安値で切ってしまうことにもなりかねない。

なお、ポジトークであることは最初に申し上げておく。

 

 

需給状況

2017年末の記事であるが、10ビットコイン以上保有する投資家は全体の0.6%だが、ビットコイン全体の9割を占め、大口投資家の寡占市場と言える。

浮動株の少ないIPOの値嵩株のような動きをしてもなんら不思議はないし、現にそのような動きをしている。

www.murc.jp

 

 

理論価格1億円?

仮想通貨は今年1000万円を超え、いずれ1億円を超えるという理論モデルがある。

minkabu.co.jp

 

要は需給の問題である。

ビットコインは総量が決まっており、2140年頃に2100万BTCと決められている。

そのため、ビットコインが世界中で決済手段として使われるとすれば、その爆発的に増える需要によりビットコインの価格が上昇するというわけだ。

 

例えば、日本経済には 1970 年も 1990 年も同じ量の 2100 万ビットコインがあって経済活動を支えていたとすると、2100 万ビットコインの価値は 1970 年には 名目GDPの45 兆円、1990 年には 470兆円に相当するはずで、1 ビットコインは 1970 年の約 210 万円から約 2200 万円へと 10 倍以上になっていなくてはならない計算になる。 

 

この需給での考え方を前提に考えると、「もしビットコインが全く使われない未来ならビットコインは電子ゴミ」である。

したがって、ビットコインを持っている人間はビットコインが世界の基軸通貨として使われる未来を信じるべきだし、暴落論者としては「こんな電子ゴミ使われるはずねーだろ!」という論調になる。

 

当然仮想通貨が基軸通貨となることで発生する弊害ももちろんあるので、興味があれば下のレポート読んでください。

「仮想通貨と経済」

https://www.nli-research.co.jp/files/topics/59016_ext_18_0.pdf?site=nli

 

 

未来を楽しむために保有する

結論として簡略化しすぎな気もするが、個人的にはビットコインを「思惑株」であると思っている。

「事実」の到来は不確実な上に随分先なのでビットコインはこのままずっと下がらず右肩上がりかもしれない。

世界規模の規制が入って電子ゴミになるかもしれない。

 

コロナもそうであったが、「事実は小説よりも奇なり」である。

どういう未来になるかわからないこそ、どんな未来になっても楽しめるようビットコインを少しでも持っておいた方が「面白い」と思っている。

 

ビットコインをはじめとする仮想通貨の背景にある、「国によって管理されない通貨」という発想は、中央銀行や政府に対する不信に根差している。

ビットコインを保有する人間が期待する未来において、「円換算」することに意味をなさないと思っているので、「ビットコインとして持っておく」ことをオススメしたい。

 

繰り返すが「ポジトーク」である。

 

おしまい。

今まで紹介したもの