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SWIFTってなんぞや(Tweet・記事まとめ)

投資の話
この記事は約4分で読めます。

昨日調べた経済制裁の一環としての「SWIFT」について調べてたのですが、いやはや難しい。

自分で調べてもわからない時は偉い人(有識者)に頼ります。

ということで参考にしたツイートや記事をまとめておきます。

SWIFTとは

SWIFT排除の影響

排除はいつか

中国ロシアルートの存在

・中国が人民元建ての独自の決済システムCIPSを用いて、中ロ両国間の貿易決済を進める可能性がある。

ウクライナ情勢では経済制裁の行方に関心が集まる

SWIFT排除は中国の狙い?

仮想通貨へ波及する?

現実問題難しいのでは?

最も厳しい制裁と考えられるのは、ロシアの個人及び企業、金融機関を対象とする米ドルの取り扱い停止であるが、現実問題としてSWIFT(国際銀行間通信協会)からロシアに関連する取引を厳密に排除することは極めて難しい一方、仮にそうした対応が採られれば貿易決済を目的とする米ドルの利用が不可能となる。そうなれば、ロシアの財輸出を巡っては8割以上を原油や天然ガスのほか、貴金属やレアメタルをはじめとする鉱物資源、希ガスなどが占める上、それらの大宗は米ドル建で取引されていることを勘案すれば、取引そのものが困難になることは避けられない。また、これらの供給が滞る事態となれば、国際金融市場においてはこれらの鉱物資源価格が急激に上昇することも予想されるほか、供給源によって世界的に供給不足が続く半導体の生産に悪影響が出るなど、様々な面で世界経済に波及する可能性が高まる。

ウクライナ問題の激化であらためて考えるロシア経済の「体力」 ~短期的には持ち応える余力はある一方、外交努力とロシア国内世論双方の「落としどころ」が重要に~ | 西濵 徹 | 第一生命経済研究所
ロシア経済、新興国金融政策、原油、為替、国際的課題・国際問題、ウクライナ問題について、わかりやすく解説した調査・研究レポートです。第一生命経済研究所のエコノミストの西濵 徹が執筆しています。「…とは」「なぜ」「どうなる」などの様々な疑問にお答えします。

終わりに

調べてみる限り、SWIFT排除は諸刃の剣なのでハードルは相当高そうですね。

インフレへの関心の高まるアメリカが排除なんて決断できるんでしょうか。

とはいえ経済制裁しないわけにもいかないので、一部の銀行だけとか部分的な対応になるかもしれませんね。

引き続き動向を注視したいところです。

おしまい

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